2023年度研究助成の応募期間延長について

日本心理劇学会では、2021年度より本会則第3条1に基づき心理劇に関する研究の推進及び心理劇の学術的発展を目的として研究助成を行っています。

2021年度は、2件の応募があり2件が採択され、2022年度は、1件の応募があり1件が採択されました。

研究助成は、1. 本学会会員の個人もしくはグループによる研究であること 2.原則として同様のテーマで、他の研究助成を受けてないこと、あるいは受ける予定になっていないこと を条件とし、心理劇に関する研究の推進及び心理劇の学術的発展を目的とする研究に対して支援を行います。また、研究成果は、本学会誌に投稿していただきます。

2023年度は、2023年4月1日から4月30日の期間で募集致しました。HPや会員に対する周知が少し遅れましたため、先日の常任理事会で2023年度に限り、2023年6月30日まで期間を延長することになりました。新たな応募締め切り日は、2023年6月30日(当日消印有効、期日厳守)になります。また、2023年度の研究助成となりますので、研究助成期間は、2023年7月20日(採択決定予定日)から2024年3月31日になります。

応募要項はHPに掲載しておりますので、応募を検討されている会員は内容をご確認ください。会員の皆様の応募を心よりお待ちしています。

研究助成委員会 大島朗生

研究助成委員会

日本心理劇学会研究助成募集要項 1 研究助成の趣旨 日本心理劇学会(以下、本会)は、本会則第3条1に基づき心理劇に関する研究の推進及び心理劇の学術的発展を目的とし…