継続発表賞とは
日本心理劇学会は、年次大会で研究発表・ワークショップ発表・学会企画での発表を2回以上行い、所定の手続きを経て常任理事会で承認された人に、「日本心理劇学会継続発表賞」を授与することになりました。下の条件をよく読まれ、当てはまる人は、このページの下部にある自己申告フォームから申告をしてください。なお、年度ごとに申告期限がありますのでご注意ください。
申告にあたっては、原則、大会冊子やプログラムの写真(.jpg他)など、発表したことを証明できる資料(電子ファイル)を添付していただきますのでご準備ください。資料がない場合は、その理由や周辺情報をお知らせいただくようお願いするとともに、こちらも可能な限り対応致しますが、この対応は、原則として令和7年度までの経過措置と致します。令和8年度からは、申請時に必ず資料を添付していただきます。その旨ご了承ください。
継続発表賞の条件
次の、①~④のすべてにあてはまることが条件です。
① 正会員としての在籍年数が2年以上ある、学会員であること。
② 年次大会における口頭発表・ワークショップ発表・学会企画の発表の合計が2回以上あること。
※ 1度の大会で重複して発表しても、1度の大会につき1回のみのカウントとします。つまり、「2回以上」とは「2年以上」を意味します。
※ 連名発表の場合は、筆頭発表者であることが条件です。
※ 学会企画の発表とは、シンポジウム、ワークショップ、講演などの発表者、指定討論者などが該当します。
③ 指定の様式により研究助成委員会宛に自己申告を行うこと。
④ 常任理事会に承認されること。
注釈
◎ 「継続発表賞」は、令和6年度開催の、第30回年次大会から始めます。
◎ 一度目の表彰を受けた人は、第31回大会以降も、発表を2回(2年)するごとに、二度目、三度目の表彰が受けられます。
◎ 表彰式は年次大会にて行いますので、ぜひご出席ください。欠席者には表彰状が後日送付されます。
第30回大会で表彰されるための自己申告について
自己申告フォームより必要事項をご入力ください。申告にあたっては、原則、大会冊子やプログラムの写真(.jpg他)など、発表したことを証明できる資料(電子ファイル)を添付してください。証明できる資料がない場合は、その理由や周辺情報をお知らせいただければ、可能な限り対応いたします(※この対応は、令和7年度までの経過措置です)。
申告期限:令和 6年 10月31日(木)(必着) ※延長しました。
※第30回大会での表彰は、第1回~29回大会までで2回(2年)以上発表をした人となります。
※要件を満たさない人、期限に間に合わない人は、次年度以降に申告してください。
問合せ
日本心理劇学会 研究助成委員会
shinrigeki.kenkyu@gmail.com
参考
日本心理劇学会 表彰規則(←クリックしてください)