「学校におけるロール・プレイングのよりよい活用に向けて<理論編>」を発表しました
令和4年12月改訂の『生徒指導提要』では、学校で求められる体験的な学びの機会の例に「いじめ場面のロールプレイ」が取り上げられています。これに関して、日本心理劇学会は常任理事を中心に「生徒指導提要とロール・プレイングに関するワーキングチーム」を立ち上げ、学校におけるロール・プレイングのよりよい活用について、学校関係者にどのような知識や技術を提供すればよいのかについて議論を重ねました。
このたび、その成果物として「学校におけるロール・プレイングのよりよい活用に向けて<理論編>―生徒指導提要(令和4年12月)に関連づけて―」を発表いたしましたので、ぜひご覧ください。
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